マンションの売却を決めたらまずは自分で近隣調査を行う – マンション売却の流れ1

マンションの売却を決めたらまずは自分で近隣調査を行う

長年住み慣れたマンションを売却する理由には様々な事情があります。「転勤」「買換え」または「ローンが支払えなくなった」なども、マンションを手放す理由です。しかし、どうせ手放すなら少しでも高額で売却したいのが人情。そこで上手にマンションを売却するポイントとして重要なのが、「売却物件の相場を知る」ことです。

マンションの正しい価値を知ることが損を防ぐ

マンションを売却する際には仲介業者として不動産会社を利用することが多いのですが、仲介業者の中には悪い業者が混じっている可能性があります。そこで闇雲に不動産会に相談する前に、自分でマンションのおおよその相場価格(評価額)を調べることが大切。

今まで大事に住んできたマンションですから、高い評価額を付けたいのは山々ですが、冷静に現在価値を知らなければ、これからのマンション売却も上手く進みません。

中には現実価格とかけ離れた売却額を付けたことで、何年間も売却できなかったり、2割も高く売れる需要があったにも関わらず安く売却してしまったりする例もあります。まずは売却する不動産の適正(相場)価格を自分の目で調査して下さい。

マンションの適正価格は類似物件の販売価格から導け

売却するマンションの相場価格を調べるには、まず様々な不動産サイトに掲載されている物件を調べるのが一番です。特に「エリア(近隣駅)」「築年数」「広さ」「間取り」などに注目して、条件の似ている類似物件の価格を見つけます。

中には高かったり、安かったりする物件も含まれていますが、平均することで大体の価格が見えてくるでしょう。また同じエリアでなくても地価が同価格帯であれば、その他の条件が似ていれば参考にすることも可能です。インターネットで相場価格を簡単に調べることができるサイトを紹介します。

・レインズ・マーケット・インフォメーション
・スーモ(SUUMO)
・goo不動産
・不動産情報サイト フォームフォーユー
・その他

これらのサイトには多くの中古マンションが掲載されており、現在取引されている物件価格が掲載されています。特に「レインズ・マーケット・インフォメーション」は、国が指定した業者が運営する不動産情報サイトで、各エリアの直近の相場を知ることができます。

トラブルを防ぐ意味でも価値を知ることが大切

不動産業界は値動きが激しい業界で、過去の価格は基本的に意味のないものです。「4000万円で買ったから…」と意地を張っても、2000万円が現在の相場であれば売ることはできません。仲介業者と会う前に適正値段を知っていれば、値付けで必要のないトラブルを防ぐこともできます。

マンションの売却を決めたら、まずはインターネットで相場価格を調べるようにしましょう。